2020-04-14 第201回国会 衆議院 総務委員会 第14号
今回のワイヤレス電話、つまり、電話回線ではなくても、ワイヤレス電話であっても、ユーザーが安心して安定的に利用ができるのであれば、NTT東西の自社設備のみとか、電話回線網を使わなければならないという固定観念を外していくべきではないでしょうか。むしろ、携帯電話はもはや確固としたライフラインであり、安定性も出てきております。
今回のワイヤレス電話、つまり、電話回線ではなくても、ワイヤレス電話であっても、ユーザーが安心して安定的に利用ができるのであれば、NTT東西の自社設備のみとか、電話回線網を使わなければならないという固定観念を外していくべきではないでしょうか。むしろ、携帯電話はもはや確固としたライフラインであり、安定性も出てきております。
この中身といたしましては、電話回線網ですとか無線通信網、放送網などの電気通信のインフラの整備、次に情報通信分野の人づくりのための研究訓練センターの設置、あるいは教育研修機関への機材供与、最後に防災システムの整備といったものが挙げられます。 今申し上げました、八十一億円に伸びております、失礼しました、今申し上げた三つの分野、いずれも東アジアの国を含む支援の数字でございます。
通信網というものが、日本ではNTT電話回線網、もう日本じゅうくまなく普及しておった段階から、むしろ例えば中国等々は大陸ですから、あそこに光ケーブル網をやると大変な料金がかかる。ただ、おくれていたところの方が逆に追い越して前に進むということがこの通信網に関してはあるわけですね。
これでは新しく参入した事業者と競合する部分にだけ対策を講じて、これまでの電話回線網の構築を支えてきた多くの一般加入者を放置しているという声が出かねないと思うんです。 最近、郵政省が電気通信のユニバーサルサービスの維持について検討していることは評価をしております。
○上原説明員 検挙された集団密航者の取り調べの中からいろいろな事例が散見されるわけでありますが、やはりこれだけ国際電話回線網が発達しておりますので、常時、日本国内から国際電話を利用されて、御家族なり知人の方に絶えず連絡はとっておったというふうなお話はよく聞くものでございます。
○政府委員(澤田茂生君) 従来の技術基準といいますのは、ある意味では電話回線網につきましてはNTT、電電公社が独占でやってきました。そういう意味で全国統一的な技術基準という観点から、会社運営上の観点からも含めたいろいろな項目を実はつくっておったわけでございます。
○守住政府委員 先生御案内のように、キャプテンシステムというのは、電話回線網と御家庭にありますあるいは事業所等にありますテレビの受像機を結びつけた新しい情報システムでございまして、この特色は、一つは受け手の側から情報の自主的な選択ができる、こういう面がある、このように理解をしているところでございます。
○説明員(梶井剛君) 日本全国に即時通話を実行するという考えの下に、今後市外電話回線網を作るとするならば、我々は同軸ケーブルを主体にしてやる、こういう意味であります。で、マイクロ・ウエーブは相当回線数をとろうと思いますと、不安定な点がまだあります。
しかしながら一番初めに御説明申し上げました通り、わが国の市外電話回線網を整備するためには、なお有線によりまして相当回線が得られます。現在東京・大阪におきましては、有線で九百四十回線あるわけでございますが、さらに四百回線程度有線で増設できる。